みなさんこんにちは!「自己ブランディング」できていますか?自己ブランディングとは、自分を広告することです。
近年、フリーランスとして働くという選択も、以前よりは、容易になりましたね。また、SNSの影響力も大きくなってきています。
例えば、どれでけ腕がある美容師もSNSを強化しなければ、集客が難しい時代になってきました。5年後、SNSが強くなければ、事業が続けられないと言われるほどです。
技術職も、表現者も同じような実力を持つ人がたくさんいる中で、自己プロデュース力は必須です。今回はブランディングについてお話ししていきます。
突然ですが、みなさん!
スターバックスコーヒーに、どのようなイメージがありますか?
- おしゃれ
- 高級感
- 美味しい
- 人気
なんでも構いません。
では、スタバ のコーヒーとドトールのコーヒーの値段はおいくらでしょう。
サイズは全く同じなので、同じ値段?それとも…察しのいい方はここで、気づいてしまったかもしれません。
私の場合は、ドトールへはすっぴんでも立ち寄れますが、スタバにすっぴんでは立ち寄れません。両店、すっぴん入店NGなんて決まりはありませんが、なんとなくです。
しかし、そのなんとなくこそ、お店のブランディングなのです。私はあまりスタバを利用しませんが、私が持つスタバのイメージは「なんか高級そう」です。かっこいい制服姿に、丁寧な接客、なんと豆からコーヒーを入れてくれるのです。その辺のカフェとはなんか違う。そんなイメージです。
そして、さっきのクイズの答えは、以下の通りです。
同じサイズのコーヒーでも、約100円ほど値段が異なります。
あなたは、スタバライバー?それともドトールライバー?
勘違いしないでください。ドトールライバーがダメというわけではありません。成功者のマインドというものがありますが、言い換えれば成功しやすい人のメンタルや考え方です。情報の取捨選択ができるようになってください。あなたにとって不要な情報なら受け流してください。自分にとってためになると思う情報だけ素直に受け止めればいいのです。
そもそもブランディングとはなんでしょうか。
実質、ブランドは、消費者のなかに蓄積されたイメージで保たれています。
元日本NO.1キャバ嬢のエンリケさんのお店に行くなら、必ずシャンパンをおろさなければいけない。そんな気がしますよね。実際にそんなルールは無いのにも変わらず、そんな気がしてしまう。これが、消費者のなかに蓄積されたイメージ、つまりブランディングです。
ライバーとしてのブランド価値は消費者(お客さん)であるリスナーに決められるものですが、自分である程度、コントロールすることができます。
- リスナーのガチ恋
- リスナーのプロデューサー化
- 無課金リスナーの溜まり場と化している
どれも、ライバーがよく抱える問題です。しかし、
これらの問題は、ライバーの責任でもあるかもしれません。
自分の枠のハンドルは自分で握りましょう
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重要なマーケティング戦略のうちのひとつ。企業が持つブランドの価値を高め、消費者にとって、メリットのあるものにすることで、選ばれるブランドにすること。