今回は「ライブ配信をはじめようかな？」「公式ライバーになりたい！」「どうやってライバーになればいいの？」そんな皆さんに朗報です！！

まず、ライバーには以下の２種類あります。

一般ライバーは報酬率が低く、誰でもなる事ができます。一方、公式ライバーは各配信アプリに認められたオフィシャルライバーのことを指し、報酬率が高いのがポイントです。

ライバーになるのに、特に決まったルールはありません。スマホ（iPhone・Androidどちらでも可）とネット環境があれば、あとは好きなライブ配信アプリをインストールし、登録することで、すぐに「一般ライバー」としてライブ配信が可能です。

必要な免許や資格も一切ありません。また、年齢制限も基本ありません。18歳未満のライバーは夜中に配信ができなかったりと、配信できる時間帯は制限されるので注意してください。

ライバーは、スマホとアプリがあれば誰にでもできる副業として、今注目されている職業です。

公式ライバーになるためには、各アプリの審査に合格しなければなりませんが、事務所によっては30％程の通過率のところもあるようです。NOIGRITでは審査の通過率100％！

公式ライバーになるメリット

ライバーになるなら「公式ライバー」になることをおすすめします。

ライバー事務所とは、わかりやすくいうと、大物YouTuberがたくさん所属している、UUUMのようなものです。案件や、ノウハウなどを個人で行うのはかなり大変！

そこで、それらの業務をライバー事務所が代行して行うのです。セルフマネジメントに自信があり、ライブ配信のノウハウを熟知している方は、ライバー事務所には属さず、フリーライバーとして活躍する方がいいでしょう。

しかし、配信アプリによっては、どこかの事務所に所属しなければ公式ライバーになれないところもあります。実際には、事務所所属のライバーがほとんどなようです。また、たくさんのライバーをマネジメントしているからこそ提供できるノウハウや、独自の分析データなどは、事務所所属のライバーしか受け取ることができません。

また、ライバー事務所の仕組みは以下の通りです。

各アプリの運営会社とライバー事務所が提携しており、アプリ運営会社がライバー事務所に新規ライバースカウトと、マネジメントを委託しているのです。

ライバー活動に専念するための環境づくりだけでなく、知名度や報酬を上げるためにもサポートしてくれるのがライバー事務所。ファンをつけるためのライブ配信講習やブランディング、SNSマネジメントを行なってくれる事務所もあります。

どのようなことをしてくれるのかは、ライバー事務所によって異なるため、所属を検討する際は確認する方が良いでしょう。ライバー事務所がどのようなことをしてくれるのかを知った上で、事務所選びをしてみて下さいね！

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