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自分なんかというマインドがライブ配信に及ぼす影響/社長の独り言

NOIGRIT代表ノイ

こんにちは!NOIGRIT代表ノイです。
先日、美容室に行ってきました。

私の髪を担当してくださる方は人気が高く、必然的にアシスタントの美容師さんと過ごす時間が長くなります。アシスタントの彼とは、ありきたりな恋愛話から性格の話、血液型の話もしましたが、どの話もなぜか自信なさげに話すのです。

「僕なんか友達にはなれるけど恋人にはなれないタイプですよ」とかね。

「僕なんかが東京で働けているので..」とか、本人は意識していないのでしょうが、自分を下げるトークの仕方をするアシスタントさんでした。

今回は、「自分なんかというマインド」について独り言をつぶやこうかと思います。

自信のなさは論外

先述したアシスタントの彼との会話は、あまり楽しいものではありませんでした。そもそも、私はネガティヴな思考の方とお話するのを好みません。

が、彼は自分がネガティヴだとは思っていないでしょう。お客商売ですから、自分を下げて、相手をあげている(たてている)つもりなのだと思います。

自分を卑下するトークは、日本では珍しくありませんし、私もたまに使います。しかし、会話相手にあまりにも使われると、礼儀として「いやいや、そんなことないですよ」と、持ち上げなければいけませんし、こちらがずっと持ち上げ続けるのも相手の意と反するので本末転倒。

「その僕なんかににアシストされてる私はどうなんだ」とさえ思ってしまいます。

ライバーの私なんか

ライバーにも、自信なさげに配信している人がいます。

自信は声の大きさと、トーンにでます。

また、なんだか申し訳なくて「ギフトをください」が言えない。しばらくガチイベントの参加を控えるなど、控えめなライバーも少なくないです。

「ギフトをください」と言ってギフトを頂いても、恥のない配信をお届けすればいいのです。どんなに価値があっても、提供する側が無償でいいと言うなら対価を支払う人はいないでしょう。

おねだり上手、アピール上手なライバーがたくさんいる中で、自信がなさそうなライバーを選んでもらえるわけがありません。

言っていることは大したことではなくても、なんだか凄そう!そんな人、いますよね。それは、人間が印象を決める際に意識される順番が、以下の通りだからです。

視覚情報>聴覚情報>言語情報

話し方や表情、声のトーンなどが印象を左右することをメラビアンの法則と言います。この法則によれば、人は、見た目や仕草からの情報を受け取りやすいと言うことになります。

言っている事が大した事ではなくても、表情、身振り手振り、声のトーンや声の張りを意識すればプロフェッショナルになりきることもできるのです。

クレーマーが、クレームを言いやすそうな人にしかクレームを言わないと言うのもそういうことです。その人がどんな人かわからないはずなのに、見た目や仕草で内気そうだな、クレーム言いやすそうだな、と判断されているのです。

心理学を使いましょう

人対人の仕事です。センスある人は自然と心理学が使えています。

メラビアンの法則を知って「顔に自信がないから無理」と、自信なさげに言う方もいますが、マイナスに考えるより、この法則をプラスに捉えることを意識してください。

視覚情報については弊社で、三分割法の意識や、リングライト、スタンドの導入を指導していますし、容姿に自信がないなら単純接触効果を利用してください。

単純接触効果の時間が取れないなら、自信のある人を装ってください。自信のない内気なブスより、笑顔溢れる元気なブス。それにプラスして、聴覚情報でアタックです。

ライバー事務所NOIGRITはここまで徹底的に指導します。

自信は結果を生む

なぜか根拠もないのに自信たっぷりの人っていますよね。(私のことです)自信は必ず結果を生みます。統計や心理学、使えるものは全て使いましょう。

統計上、童顔、巨乳(ぽっちゃり)好きの男性に高所得の方はあまりいません。私はこれを言い訳に育乳を諦めました☺︎そして「男はこれくらいの体型がすきなんだよ」という男性をフル無視しています。

強くなりましょう!

ライバー事務所NOIGRITが気になった方はこちらからご連絡ください。